ハイワンこうしたら思いっきり楽しめる。友人との愉快で楽しい旅、恋人とのドキドキバラ色の旅、そして大切な家族とのゆったりした幸せな旅まで、毎年ハイワンリゾートを訪れる様々なお客様からの経験談をもとに作った、ハイワンのおすすめガイド。ハイワンリゾートを思いっきり楽しみたいなら、ハイワンおすすめガイドと一緒に!
友だちとの楽しい旅 。気ままな旅に出よう!
澄んだ空の下、さわやかなお天気、ぶらりとどこかへ旅に出たい衝動に駆られる季節が来ると、誰もが一度は旅行の計画を立ててみたりする。その上、テレビのバラエティショーの影響で友だちとの旅が流行りだしているこの頃、「よし、行こう!」と心に決めて三々五々友だちの意見をまとめ、いっしょに旅行に行くことにしたなら、どこに行くのがいいだろう。今度もまた東海の海?友だちと新しく愉快な経験がしたかったら、何度も経験してきた旅行パターンから抜け出し、山の頂に最も近い町、太白に向かう旌善郡の最後の町角にあるハイワンリゾートに行ってみよう。
ソウルからの時間は約3時間
ハイワンリゾートの宿の選択基準はとても幅広い。友だちとの旅ならば、ホテルよりはやはりコンドミニアムがうってつけだ。経済性を一番に考えるなら、ワンルームタイプの小規模なバレースタンダードオンドルのあるバレーコンドミニアムが最適だが、いっしょに来られなかった友人にツイッター(Twitter)などのアップ写真で少し自慢したいなら、山頂にある美しい景色が自慢のマウンテン•コンドミニアムのマウンテンデラックスルームを選んでみるのもおすすめ。
ハイワンリゾートを初めて訪れたのであれば、そして舎北と古汗の二つの地域にかけて膨大に広がったハイワンリゾートを思いっきり楽しみたいのならば、宿のロビーに用意されたハイワンリゾートの案内マップを必ず手に入れよう。車ではなく無料シャトルバスを利用する場合は、シャトルバスの時間表もあらかじめチェックしておこう。
日が暮れる前にぜひ行ってもらいたい必須コースは、何といっても観光ゴンドラ。 スキーシーズンの時のゴンドラは当然満員になっているが、冬のスキーシーズンでなくても、ハイワンリゾート周辺の膨大で美しい白頭大幹を空中から望められる観光ゴンドラは、 特に紅葉の季節には大人気である。
ゴンドラに乗って白雲山の頂上(1,345m)のマウンテントップに登り、ハイワンリゾートのシンボルになった回転式展望レストラン、Top of the Topを背景に素敵な笑顔で記念写真を一枚、パチリ! 45分で一回転する回転式レストランで味わう江原道高原の味と趣。
江原道を旅していることを実感させてくれる咸白山の頂上に登ったなら、帰り道のマウンテンスキーハウス前にあるアルペンコースターをよく見ておこう。 アルペンコースターはアミューズメントパークのジェットコースターに似たアトラクションで、韓国最長の2.2kmの走行コースを誇っている。 山の斜面に沿って設置されたレールに乗って上ったり下ったりと目が回るようなコースからは、いつも楽しい悲鳴が聞こえてくる。
一方、雲岩亭の中には伝統のお茶が楽しめる伝統喫茶「ダリェグァン」もある。 また、夕闇が迫ってくると、カジノホテルとにふさわしく、華やかなイルミネーションの演出が様々な場所で始まる。